Windows8の互換性テストでひっかかったソフト

Windows8が windows.com から 3,300円でダウンロードできる。
そのダウンロード販売のソフトにWindows8互換性テストが含まれているので
確認してみた。このテストはパッケージ版かうとかの人にもお勧め。

http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/buy
から

Pro を ¥3,300 でダウンロードする

をクリックしてWindows8ダウンロード購入ソフトを保存して実行する。

すると,すぐに
Windows8 互換性テスト
が始まった。
以下のソフトがひっかかった。
DVD Player がなくなるのは知っていたけど,
Visual Studio 2010ってだめなのか!?
iTunes の 「承認された PC を削除する」 ってなんだ!? 意味が分からない・・・。

気になるもの一覧:

DVD を再生するにはアプリをインストールしてください
Windows 8 で DVD を再生するには、アプリのインストールが必要な場合があります。

お使いの PC にはセキュア ブートとの互換性がありません
お使いの PC のファームウェアではセキュア ブートがサポートされていないため、Windows 8 で使用できません。

Microsoft Visual Studio 2010 Professional – 日本語
Microsoft Corporation
詳細については、アプリの Web サイトにアクセスしてください

Microsoft Visual Studio 2010 Service Pack 1
Microsoft Corporation
詳細については、アプリの Web サイトにアクセスしてください

Oracle VM VirtualBox 4.1.20
Oracle Corporation
互換性なし

iTunes
Apple Inc.
承認された PC を削除する

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CentOS 6.3(64bit版)のEclipse HELIOS 日本語化手順

Eclipse 日本語化 Pleiadesのサイト
http://mergedoc.sourceforge.jp/index.html#pleiades.html
から Pleiades単体の 最新版    1.3.5とかをダウンロード(ファイル名 pleiades.zip )
(Pleiades All in Oneじゃないよ。All in Oneの一覧ボタンより少し下にある。)

ダウンロードした pleiades.zipを解凍して pluginsとfeaturesの中身を /usr/lib64/eclipse の中のplugins とか features の中にもってくる。


unzip pleiades.zip -d pleiades
sudo mv pleiades/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades /usr/lib64/eclipse/plugins/
sudo mv pleiades/features/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades /usr/lib64/eclipse/features/

これらのファイルのオーナーをrootに変更しておく。(まぁしなくても問題ないかも。なんとなく)

sudo chown -R root:root /usr/lib64/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades
sudo chown -R root:root /usr/lib64/features/features/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades

有効にするために /etc/eclipse.ini 設定ファイルの最後に1行追加。

sudo vi /etc/eclipse.ini



-javaagent:/usr/lib64/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

と追加。(なぜか絶対パスにしないと、起動時エラーになる)

仕上げ。以下のコマンドを実行でEclipseを1回起動。

eclipse -clean

これで日本語化されていればOK。以降はメニューとかから起動やeclipse コマンドで引数なし起動でも日本語化済みで使える。

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