http://www.s2node.com から http://s2node.com にウェブサーバのURL変更してみる。

最近は wwwを頭につけないサイトが結構普通なので s2node.com に ドメイン名変更。

WordPressでURL変更方法が分からなかったので,WordPressの設定がはいっているデータベースを直接編集。wp_options テーブルでwww.s2node.com が含まれている項目をすべて s2node.com に修正。

設定周りをすべて修正。画像参照などメディア参照は手で1つ1つ記事の画像参照を修正しないといけないみたい。いまいちだな。

プラグイン関係で www.s2node.com が入っている個所を手で直す。

www.s2node.com へのアクセスは同じパスのまま s2node.com へリダイレクト。とりあえず設定漏れがあってもこれで大丈夫。なおリダイレクトの方法あこれを参照した:http://www.nire.com/2009/05/www-canonicalization-config/

短縮URLサービス bit.lyのカスタムドメイン登録を q.s2node.com でしてみる。たとえば上のURLなら http://q.s2node.com/LxECri

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気がついたらサーバ借りてた

所用でレンタルサーバとか調べていたら VPS(仮想マシンのサーバ)のレンタルサーバがとってもお得だったので、自分個人用の勉強・研究用に使ってみることにした。(このサーバ)

仮想CPU 2コア RAM 1GB HDD 100GB。ネットワーク帯域はどれぐらい使えるかわかならいけど。
Linux の CentOS 6.2 x86_64 をフル機能で使えて月額980円。ちょっとしたレンタルサーバよりずっと安い。
自宅サーバだと24時間動かせて電気代とかプロバイダ料金とか機器の故障修理とか考えるとかなりお得。

ついでに独自ドメイン名取得してみた。

Node.js とか ownCloud とか 試したい。

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サーバ設定やること

  • ファイヤーウォールの設定。ポートをとにかく閉じまくる。
  • 作業ユーザ追加。作業ユーザのパスワード設定。
  • 作業ユーザに ssh用公開鍵設置
  • su でrootになれるユーザを作業ユーザのみ制限
  • sudo が使えるユーザ制限を作業ユーザのみに制限
  • root のパスワードを消す(オプション)
  • ソフトは基本 yum とか apt-get で標準のリポジトリから入れれるなら,そっちをつかう。ソースのダウンロードはできるだけしない。標準リポジトリに無い場合は,別のリポジトリ(できるだけメジャーなの)から入れれないか探し,リポジトリをついかする。自分でコンパイルすると大変なだけではなく,セキュリティの修正でバージョンアップした場合再度ダウンロードとコンパイルをしないといけないし,自分でいつ更新されたか調べる必要がある。また,自動設定の不具合がないとも限らないし,gccとかの組み合わせが悪いと変なセキュティホールが出てしまうかもしれない。
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サーバ設定中

現在サーバ構築中。

テストいろいろしています。

http://s2node.com/

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