レンズには望遠で300mmとか広角で24mmとか35mm換算で何ミリとかがある。それの読み方。
デジタルカメラは,画像のセンサー部分のサイズが異なる。大きいほど,ノイズに強く,画質や色が良くボケ量が多くなる。
35mmフルサイズ一眼レフおよびフイルム(ボディが15万円以上のクラス)は50mmが標準でそれより小さい画角は広角大きければ望遠となる。超広角とか中望遠とか超望遠という分類もある。画角の35mm換算で1倍(そのまま)。ボケの量が多い。
APS-Cサイズの一眼レフ(一般的に普及価格のものボディが10万円以下クラス)だと標準画角は 32mmぐらいが標準画角。でそれより小さい画角は広角大きければ望遠となる。35mm換算だと1.5倍とから1.6倍
マイクロフォーサーズの一眼レフなら 25mmぐらいが標準。35mm換算だと2倍。ボケの量は少ない。